2011年10月11日
Q:こんばんは。軽キャンピングカーに興味があり、主人と興味津々でHPを拝見させていただきました。
さて、家族4人でスキーに行った場合(ルーフBOXは積むとして)就寝時、スキー板や濡れたウエアやその他荷物はどのように積んでいるのか、本当に可能なのかが想像がつきません。
その上でどのように就寝しているのか、写真または図解を見せてはいただけないでしょうか。私共もできるだけ多く、スキー場に連れて行ってあげたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
ご質問のバモスでの車中泊の件ですが、我が家はバモスでスキーに行った事はありません。
(一昨年、大人2名子供2名でスキーに何度か行っていますが、その際はバモスホビオで行きました)
バモスホビオはフルで2段ベッドになるので→http://tyrar.blog32.fc2.com/blog-entry-710.html
上段に子供2人、下段に大人2人が寝ました。
純正のルーフインナーサイドパイプ(左右に縦についているバーの事です)がついているので、そこに横向きにバーを2本設置して、その上にスキー板を収納していました。
(我が家の車にはルーフキャリア等はついていないため)
また、基本的にスキー場で連泊はしていません。
夜スキー場へ行き車中泊、朝から夕方まで滑って帰宅…という流れです。
荷物は基本ラゲッジフラットキットのスライドBOXに収納、2列目足元に収納、1列目に移動して置くなど…
就寝時や移動時の状況に合わせて移動させています。
ですので、バモスでそのような写真はないのですが、今までの車中泊関連の写真を含め、私なりの使い方をご紹介します。
私は基本アウトドアな人間ではないので、シュラフなどは持っていません。車中泊する時は毛布や布団を持っていきます。
移動中は↓のような感じに荷物を積んでいます。

必要に応じて棚の上段にも積みますが、後方視界を遮らないように極力乗せないようにしています。
2列目の足元も収納スペースになる為、割と十分です。着替えなどは引き出しに収納しています。
スキー板やシェードなど、長さがあったり邪魔なものは自作のルーフコンソールバーに乗せています。

アシストグリップ側のバーから、ルーフコンソールに引っ掛ければスキー板も収納できると思います。
ルーフコンソール自体はバモスの純正オプションですが、このバーをつけてからぐっと活用し易くなりました。
家族4人で寝るときは、棚の上に娘が1人横向きに↓


下段のフラットスペース(120cm×180cmのマットの上)に大人2人と娘が1人寝ます。(娘は7歳ともうすぐ6歳、身長110cm前後です)
棚自体の板が横幅120cm、余裕を持たせてあるため車内幅はもう少しあります。
娘の身長が120cmくらいになるまでは、このスタイルで車中泊が可能だと思っています。
荷物の量や積み方の(濡れたものはここに置きたくない!などの)こだわりにもよりますので一概には言えませんが、私自身を含めお買い上げ頂いた方々もご自分に合ったスタイルを模索して、便利にお使い頂いています。
何より、当ショップの商品コンセプトは「車中泊仕様」と「通常乗車」の切り替えが簡単であることなので、車内での生活環境を重視した軽キャンピングカーとは対極にあるような存在だと思っています。
どちらも一長一短だと思いますので、お客様の利用環境に合わせてご検討下さい。
さて、家族4人でスキーに行った場合(ルーフBOXは積むとして)就寝時、スキー板や濡れたウエアやその他荷物はどのように積んでいるのか、本当に可能なのかが想像がつきません。
その上でどのように就寝しているのか、写真または図解を見せてはいただけないでしょうか。私共もできるだけ多く、スキー場に連れて行ってあげたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
ご質問のバモスでの車中泊の件ですが、我が家はバモスでスキーに行った事はありません。
(一昨年、大人2名子供2名でスキーに何度か行っていますが、その際はバモスホビオで行きました)
バモスホビオはフルで2段ベッドになるので→http://tyrar.blog32.fc2.com/blog-entry-710.html
上段に子供2人、下段に大人2人が寝ました。
純正のルーフインナーサイドパイプ(左右に縦についているバーの事です)がついているので、そこに横向きにバーを2本設置して、その上にスキー板を収納していました。
(我が家の車にはルーフキャリア等はついていないため)
また、基本的にスキー場で連泊はしていません。
夜スキー場へ行き車中泊、朝から夕方まで滑って帰宅…という流れです。
荷物は基本ラゲッジフラットキットのスライドBOXに収納、2列目足元に収納、1列目に移動して置くなど…
就寝時や移動時の状況に合わせて移動させています。
ですので、バモスでそのような写真はないのですが、今までの車中泊関連の写真を含め、私なりの使い方をご紹介します。
私は基本アウトドアな人間ではないので、シュラフなどは持っていません。車中泊する時は毛布や布団を持っていきます。
移動中は↓のような感じに荷物を積んでいます。

必要に応じて棚の上段にも積みますが、後方視界を遮らないように極力乗せないようにしています。
2列目の足元も収納スペースになる為、割と十分です。着替えなどは引き出しに収納しています。
スキー板やシェードなど、長さがあったり邪魔なものは自作のルーフコンソールバーに乗せています。

アシストグリップ側のバーから、ルーフコンソールに引っ掛ければスキー板も収納できると思います。
ルーフコンソール自体はバモスの純正オプションですが、このバーをつけてからぐっと活用し易くなりました。
家族4人で寝るときは、棚の上に娘が1人横向きに↓


下段のフラットスペース(120cm×180cmのマットの上)に大人2人と娘が1人寝ます。(娘は7歳ともうすぐ6歳、身長110cm前後です)
棚自体の板が横幅120cm、余裕を持たせてあるため車内幅はもう少しあります。
娘の身長が120cmくらいになるまでは、このスタイルで車中泊が可能だと思っています。
荷物の量や積み方の(濡れたものはここに置きたくない!などの)こだわりにもよりますので一概には言えませんが、私自身を含めお買い上げ頂いた方々もご自分に合ったスタイルを模索して、便利にお使い頂いています。
何より、当ショップの商品コンセプトは「車中泊仕様」と「通常乗車」の切り替えが簡単であることなので、車内での生活環境を重視した軽キャンピングカーとは対極にあるような存在だと思っています。
どちらも一長一短だと思いますので、お客様の利用環境に合わせてご検討下さい。
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